月別アーカイブ: 2018年8月

鼻の毛穴を治す洗顔ポイント

毛穴ケアの4つのポイントは
1.汚れを落とす
2.肌を潤す
3.毛穴を引き締める
4、潤いを守る

です。

洗顔料は汚れをしっかり落とせるものを選ぶようにするといいです。
あらかじめ入浴や蒸しタオルで毛穴を開いておくもの有効。

難しいのは汚れと一緒に本来必要な皮脂まで落とさないようにすること。

本当に落したいのは皮脂では無くてタンパク質の角栓なので、クレイ(泥)のような汚れ吸着成分が配合されたものがオススメです。

保湿化粧水は肌にしっかり浸透するものを選びましょう。
従来の化粧水は潤い成分が入っていても浸透力が弱く一時しのぎとなっていたものが多いのです。

独自の技術で浸透力を高めたものがでてきましたので、そこをアピールしている商品がオススメ。

毛穴の引き締めは肌をふっくらさせるヒアルロン酸やコラーゲンといった美容成分が入っているもの。
特にビタミンCが肌には有効ですが、酸化しやすいので誘導体として浸透力を持たせた商品がとても良いですよ。

黒ずみはメラニンが沈着してしまっているようなら美白成分も必要です。
美容液をあてた後はガーゼにくるんだ保冷剤を肌にあてて冷やしてあげるのも効果的。
浸透した化粧水や美容液が蒸発して逃げることを防いでくれます。

最後に乳液やクリームで蓋をするイメージ。

対策コスメは普段お使いのものでも正しい手順で行えば十分効果が期待できます。

ビーグレンやライスフォースなど毛穴対策専用のケアセットを使用するとより効果的。

2週間程度で改善の兆しがでると思います。
各社のお試しセットを利用するとより早く効果が実感でるんじゃないかな。

ターンオーバーを整えるピーリング

肌のターンーオーバーを整えるピーリングという言葉が最近よく出ていますが、日本人と欧米人では肌質が違うので、海外商品を気軽に使うのはちょっと危ないそうですよ。

ピーリングにはレーザーとケミカルがあって、最近出たトリアのエイジングケアがレーザーピーリングにあたるのかな。レーザーで古い角質にダメージを与えて新陳代謝を促す方法です。(考え方あっているかな)

ピーリングってもともと「皮をむく」の意味ですから、やり方間違うといかにも危なさそう。。

ケミカルピーリングは一般的にはAHA(フルーツ酸)という成分で古い角質を溶かして落とす方法です。この成分の濃度や肌の再生・活性化を促す成分の配合が各社の努力どころなんですが、AHAをただ配合しただけの商品もあるようなんです。

ピーリングクリームやピーリング石鹸を購入する際はメーカーなどの情報をよく調べないといけなんですね。ニキビトラブルにいいそうですが、肌の調子が整ってくるので毛穴ケアにも効果がありますよ。化粧のノリも良くなるってのは良く聞きますね。

ただ、どの情報にも「やりすぎには注意」って書いてある。。やっぱい商品説明をよく読みましょう。

頬の毛穴の開きの原因

頬のたるみ毛穴の原因が肌のハリや弾力の衰えというのは以前に紹介していますが、若くてもたるみ毛穴が始まってしまう場合があります。

その原因はスマホのしすぎかもしれません

 

スマホを触っているとき、無表情になっていませんか?
スマホの利用時間が長い人は表情筋を使わず、無表情でいる時間が長くなる傾向にあります。このことにより、表情筋が衰え肌の老化が進行してしまっているのかも。

スマホだけではありません。パソコンも同じです。
読書の場合も同じような気がしますが、読書は案外は長時間連続ということは難しいようです。体力的にも長時間の読書はつかれますし、適度に章で分かれており休憩を取りやすいこともあります。

 

スマホやパソコンで調べ物をしていると、次々に新しい情報が表示され休憩をとることも忘れてしまうことが多いです。肌だけでなく、目や肩、背中など座ったままでも体を酷使していますので、適度に休憩をとりストレッチをして全身をほぐすようにすると良いですよ。

このときに、身体だけでなく顔の表情筋のストレッチもお忘れなく。作業中は眉間にシワを寄せていたり、目の開きが小さくなったり、口角が下がっていたりしていませんか?
鏡でチェックしながら、やわらかく優しい表情を取り戻してみましょう。身体だけでなく自然と気分もリフレッシュされますよ。